#:g1: 2019年振り返り

Posted 2019-12-31 15:13:25 GMT

毎年振り返りのまとめを書いているので、今回も書きます。

Lisp的進捗

今年は何故か自分の中ではMOPブームが到来し、後半は特にMOP的な拡張をして遊んでいました。
ECLOSを始めとして、1990年代にはMOPの拡張が色々と試行錯誤されていたようなので、これを暫く追試して行こうかなと思います。
どうもMOPは学習の取っ掛かりがないという印象があり、どう学んでいったら良いのか良く分からない状況が自分も長く続きましたが、結局のところ沢山書けば色々憶えてくるようです。
とりあえず役に立つ応用を考えたりするのは後回しで量を書いていれば段々見通しが付いてくるように思えました。
思えばマクロもナンセンスなものを沢山書いていましたし、自分はとりあえず量を書かないことには身に付かない質かもしれません。
Common LispのMOPも中途半端だったり発展途中(で四半世紀進歩がない)だったりするので、その辺りの状況もまとめてみたいと考えています。

ブログ

今年書いた記事は38記事でした。
年々記事の量が減っていますが、ネタがない訳ではなく記事にするのが面倒というところです。
世間的にもLispの記事を目にすることは大分少なくなりました。大分ブログというツールも廃れた感がありますが、2020年はもうちょっと書いていきたいと思います。

LispWorks

LispWorksを購入してから早四年半。
それまでSBCL+SLIMEをメインに使っていましたが、購入を機にLispWorksのIDEメインとしました。 しかし、いまだにSLIMEで便利だった機能を越えられていないところがあります。
LispWorksの方が便利なところも多いのですが、2020年は両者の良いとこ取りな環境を構築していきたいところです。

LispWorksでの職場の社内ツール作りもあいかわらず継続していて、利用者もアプリの種類も増えました。
折角なのでLispWorksのCommmon SQLやKnowledgeWorksの機能も使ってみていますが、デザインは古いもののそこそこ便利に使えています。
DBや推論機能はメタクラスが定義されており、これらをmixinして連携させるのが楽しいといえば楽しいです。

ウェブ屋さんが沢山在籍する職場では何かGUIのツールを作成するとなれば、ウェブアプリになると思いますが、そうでなければ、LispWorksみたいなアプリ作成機能もそこそこ有用かなと思います。
特に社内でしか使わないとなれば、ウェブアプリのメンテもそこそこ面倒なので。

2020年やってみたいこと

2019年の計画では、コンディションシステムアドベントカレンダーを開催したいと思っていましたが、ちょっと試しにQiitaを退会してみたら、記事がごっそり消えてしまったので、アドベントカレンダーを開催するのがめんどうになってしまい2019年はスキップしてしまいました。
コンディションシステムやMOPは今後も深追いしていきたい所存です。

また、1980年代のエキスパートシステムブームとLispについて大体見通しが付いてきたので、2020年は、第二次AIブームでのLispの活躍とは何だったのか等々まとめてみたいと考えています。

過去のまとめ


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