#:g1: Shibuya.lisp 発足十周年おめでとう

Posted 2018-09-17 16:46:09 GMT

いきなりですが……、Shibuya.lisp 発足は十年前の2008-09-18だと思っていましたが、2008-09-08でした……。
日付間違えて覚えてて10周年過ぎてました。なんてこったい。

自分は、発足当初のスタッフで途中で交代した人間ですが、10年も続いているのは素晴しいなと思います。

ざっとこの十年を振り返ってみると、テクニカルトークと、Lisp Meet Upがあります。
最近は、もくもく会というものあるようです。

Lisp Meet Upの方は、今月開催分で実に68回目。
Lisp Meet Upは、なわたさんを中心として企画され始まったと記憶していますが、Meet Upがなければ2012年あたりで実質消滅していたかもしれないなと思います。

テクニカルトークの方は、大体50から100人程度の参加者で開催していたものですが、開催の負担が大きかったこともあり、2014年以降は開催されていません。
まあでも最近だと100名程度の参加者であれば手軽に開催できるイベント会場があるようなので、発表さえ揃えられれば開催できるのかもしれません。

この十年の傾向

2008年頃は、勉強会ブームがあり、また言語を学ぼうというブームがありました。
Lisp系言語では日本のSchemeの代表格であるGaucheが圧倒的だったと記憶しています。
一方、Common Lispグループは割と草の根的に活動していき、地味にネットワークを広げていったようです。

言語学習ブームが去りつつあった2011年あたりから、Schemeでなにか発表しようという人は少なくなる一方で、Clojureが擡頭してきて、Lisp Meet Upは、Common LispとClojureを中心にして今に至るようです。
Schemeは端から眺める限りでは、Schemer=処理系開発者という感じなのでユーザーが集まって何かするより、開発者間で議論して個人間で盛り上がるという感じに見えたので、言語がコミュニティを形成させる上での形質の違いのようなものがあるのかもしれません。

現在では、業務でCommon Lisp、Clojureを書く人材/職場の交流もShibuya.lispをきっかけにして、ということも多々あるようです。

まとめ

次の十年の継続と発展を期待しています!


HTML generated by 3bmd in LispWorks 7.0.0

comments powered by Disqus