#:g1: C++のstd::find_ifの名前の由来はCommon Lispのfind-ifだった

Posted 2018-06-17 17:40:10 GMT

表題の通りで、だからなんだよといわれればそうなのですが、以前、C++ STLにCommon Lispの影響はあるのかを探る旅に出ていました。

この記事の結論としては、明言はされていないものの、Common Lispのシークエンス関数をごっそり取り入れているようにしか見えないので、Common Lispが元ネタはじゃないだろうか、という感じでしたが、先日Stepanov先生の「その数式、プログラムできますか?」を読んでいたところ、find_ifの注釈として脚注に、

"find it if it's there"(あれば検出する)の意。この名前の起源はCommon Lispプログラミング言語にある。
                                                         ─第10章 プログラミングの基礎概念 P216

と明言されていました。
まあ名前どころじゃなくて、シークエンス系ユーティリティの概念とか挙動は、結構な数が取り込まれていると思いますので、興味のある方はチェックしてみてください。


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