#:g1: cl-quakeinfoの紹介

Posted 2014-05-16 15:00:00 GMT

(LISP Library 365参加エントリ)

 LISP Library 365 の137日目です。

cl-quakeinfoとはなにか

 cl-quakeinfoは、Kevin Layer氏作の地震情報を取得するライブラリです。

パッケージ情報

パッケージ名cl-quakeinfo
Quicklisp
Quickdocshttp://quickdocs.org/cl-quakeinfo

インストール方法

(ql:quickload :cl-quakeinfo)

試してみる

 どんな関数があるかは、Quickdocsで確認できます。

 元になるデータは、アメリカ地質調査所のデータを利用しています。
利用にあたって、データのURLが変更になっているので、現在の位置に変更します。また、Google Maps APIキーが必要と出ますが、現在は空でOKです。

(setq cl-user::*usgs-gov-url-prefix*
      "http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/catalogs/")

(setq cl-geocode:*default-key* "")

実行

 大体ハワイ辺りでマグニチュード3以上の地震とすると、こんな感じです。〈cl-geocodeが上手く動かないので直接指定しています。〉

(defvar *hawaii*
  (make-location :latitude 19 :longitude -155))

(get-quake-info *hawaii* :period :week :larger-than 3.0) ;>> ;; Downloading quake data...done. ;>> ;=> (("Thursday, May 15, 2014 18:14:31 UTC" "Waikoloa, Hawaii" ; #<location 20.024,-155.963> 3.2) ; ("Saturday, May 10, 2014 01:02:49 UTC" "Holualoa, Hawaii" ; #<location 19.4212,-155.6317> 3.5))

まとめ

 今回は、cl-quakeinfoを紹介してみました。
Kevin Layer氏はFranzの設立者の一人のようですが、こういうプログラムを作って公開しているとは、なかなか面白い方ですね。

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