#:g1: eggs: oblistの紹介

Posted 2014-04-30 15:00:00 GMT

(LISP Library 365参加エントリ)

 LISP Library 365 の121日目です。

eggs: oblistとはなにか

 eggs: oblistは、パッケージシステムが登場する前の古いLisp処理系でお馴染だったoblist/obarrayをChickenで再現したものです。

パッケージ情報

パッケージ名eggs: oblist
Chicken eggs:oblist - The Chicken Scheme wiki

インストール方法

$ sudo chicken-install oblist

すれば、

(use oblist)

(require-extension oblist)

で利用できます。

試してみる

 とくに使い方というものもなく、

(oblist)

を実行すれば、現在インターン?されているシンボルがリストになって返されます。
古の処理系では、oblist/obarrayは変数ですが、関数になっているところが違うといえば違うでしょうか。あとは使う人次第で色々できるのかなという感じです。

 また、シンボルを検索するのに、

(oblist-search "...")

も用意されています。

 ちなみに、どんなシンボルがあるかを調べるということなら、eggsにはaproposが用意されています〈その為かeggs: oblistは廃用扱いになっています。〉

まとめ

 今回は、eggs: oblistを紹介してみました。
Common Lispでは、シンボルはパッケージで纏められていて、一覧するのも簡単ですが、たまに似たことがしたい時には便利かもしれないですね。

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