#:g1: sの紹介

Posted 2014-03-16 06:45:00 GMT

(LISP Library 365参加エントリ)

 LISP Library 365 の75日目です。

sとはなにか

 sは、最近良く使われているらしいEmacs Lispの文字列ライブラリです。
何故かChickenに移植している人がいたりします。

パッケージ情報

パッケージ名s
プロジェクトサイトmagnars/s.el · GitHub
Chiken Eggss - The Chicken Scheme wiki

インストール方法

 Emacs Lisp版は、melpa等からpackage-installでインストールできます。
Chickenは、

$ chicken-install s

でOKです。

試してみる

 下記に挙げる例はほんの一部なので詳しくはドキュメントを参照して下さい。
大抵の文字列ライブラリがサポートしているものは揃っているかなと思います。

(s-trim " foo ")
;=> "foo"

(s-dashed-words "camelCasedWords")
;=> "camel-cased-words"

(s-titleized-words "under_scored_words") ;=> "Under Scored Words"

(s-truncate 15 "いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむ") ;=> "いろはにほへとちりぬるを..."

;;; Chicken版オリジナル? (s-match-multiple "[[:digit:]]{4}" "Grab (1234) four-digit (4321) numbers (4567)") ;=> ("1234" "4321" "4567")

まとめ

 今回は、sを紹介してみました。
暇潰しにChickenのEggsの一覧を眺めていて発見したのですが、方言を跨いだ移植というのも乙です。
自分もCommon Lispに移植してみたいところです。

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