#:g1: pfcでL-99 (P01 最後のペアを返す)

Posted 2008-04-11 22:38:00 GMT

-(http://www.ic.unicamp.br/~meidanis/courses/mc336/2006s2/funcional/L-99_Ninety-Nine_Lisp_Problems.html)
なんとなく面白そうだったので、pfcでも、L-99に挑戦してみることにしました。
GaucheのWilikiのページで、letzf等の内包表記が使える処理系ということで知ったのですが、処理系探してもずっと見付けられないでいました。
処理系の名前がどうやら、pfcらしいということが分かって、pfcで検索していたらGaucheのLingr部屋のログに配布先があったので、ソースを入手して試してみました。
ソースは、Darcsで入手できます。

darcs get http://www.sampou.org/repos/pfc
srcディレクトリの中で、makeすれば、pfcの実行ファイルが生成されますので、それを実行します。
ドキュメントはないようですが、電通大の岩崎教授が中心となって、Haskell/Schemeで有名な山下氏、伊東氏が開発に参加している処理系のようです。
まだ良く分かっていないのですが、標準で遅延評価やambがあったりするようです。
pfcでの関数定義は、Schemeと同じようなのですが、defineの代わりにdefも使えるようで、MIT記法もあります。

リスト、タプル/ベクタ

リストはCL/Schemeと違ってGOOのように真性リストしかないようです。
ドット対リストに相当するものは、(pair 1 1) =>{1 1}のように作る様子。要素にはfstとsndでアクセスでQiのタプルと同じ感じ。
また、(list 1 2 3)の代わりに、[1 2 3]と書くところもQiに似ています。

細々したこと

null ≡ null?、cdr ≡ tl(tailから?)、car ≡ hd(headから?)、cons? ≡ consp等、MacLISP系の関数名とScheme畑や関数言語畑の名前が好みに応じて使えるようです。
(my-last '(a b c d))
;=> (d)

(def (my-last lst) (if (null (tl lst)) lst (my-last (tl lst))))

(def (my-last lst) (drop (1- (length lst)) lst))

(def (my-last lst) [((! lst) (1- (length lst)))])

;; ~~~ (index '(0 1 2 3) 0) ; or (! '(0 1 2 3) 0) ;=> 0

(let ((!lst (! '(0 1 2 3)))) (!lst 0)) ;=> 0

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