SAILDART Lispお宝発掘隊 (1) — #:g1

Posted 2017-10-15 02:33:20 GMT

前回は、

を眺めた。
今回も引き続き下から順番に確認していくことにしよう。

[STR,LSP]

Common Lispの国際標準化についての議論が行なわれていたメーリングリスト。
日本やヨーロッパ勢も参加し、ANSIからISOの流れに繋がっていく。

またこれもmhonarcでhtml化してみた。

[PLC,LSP]

日本の奥乃博先生が中心となって開催された、第三回LISPコンテストおよび第一回PROLOGコンテストのファイル
コンテストは各種ベンチマークの性能を比べる。
何故ここにあるのか謎だが、奥乃先生がSAILにいらしたのと関係があるのかもしれない。
ProLog Contestの略かと思われる。

参考

[LSC,LSP]

同上でこちらは、LiSp Contestのファイル

[MLI,LSP]

SAILで開発され使われていたALGOL記法のLISPであるMLISPのファイル。
処理系のファイルや、メールサーバーのソースコードっぽいものが点在。

参考

[WHT,LSP]

CLtL1のTeX原稿。TeXのマクロでBOLIO風の記述ができるようにしているらしい。
(BOLIOとはMIT Lispコミュニティで利用されていたマークアップ言語)

ファイルを眺めると、CLtL1はSpice Lispのマニュアルの原稿を上書きして作っていたことが分かる。

CLtL2はHTML化され今でも閲覧できるサイトもあり入手も可能だが、CLtL1はHTML化はされていないので案外貴重。
そのうちHTML化してみたい。

今回はここまで。


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